コンテナの昼は更けていく

今日は、よく来られる方のほかに、656広場の「くわんば」の行き帰りにコンテナに寄られた方(しかも初めて)が多かったように見受けられます。唐津、長崎、熊本、福岡の方もおられました。

コンテナが静かに本を読む雰囲気になったのは、5時すぎ。

午後1時から3時ぐらいは、通りすがりの人々が次々に入れ替わり立ち替わり百数十人、芝生から、読書コンテナⅡからと入ってこられ、読書コンテナの椅子は満杯、それ以外に立って掲示板を見る人、雑誌棚を覗く人、デッキのテーブルで雑誌を手に取る人とさまざまでした。

交流コンテナも、子どもを連れた若いご夫婦や、子どもたちのグループで満員。積み木で遊ぶ子、折り紙をする子、何かを描く子、そうそう、折り紙の本を見ながら「これはこうね」と真剣に作っているお母さんの二人もいらっしゃましたね。

こうして、コンテナの昼は更けて(?)いくのでした。(そう言えば、昔「ワシントン広場の夜は更けて」なんて曲がありましたな。)「コンテナのさがん昼は更けて」って曲を作詩作曲して歌いませんか、Iさん。

 

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